ガチャガチャ、できるまで展 開催 〜ガチャガチャの「創造」と「再現」の世界〜
株式会社照應堂とPLAN35株式会社は、2026年7月8日(水)から8月2日(日)まで、清澄白河の古民家カフェ「no mark. Cafe」にて企画展『ガチャガチャ、できるまで展 ~ガチャガチャの「創造」と「再現」の世界~ 』を開催いたしします。

近年、ガチャガチャは大人も熱中するカルチャーとして定着しつつあります。手のひらに収まるわずか数センチのフィギュアの実現の裏側には、知られざる原作者による圧倒的な創造力と、それを量産品として成立させるメーカーの高度な技術、そしてたゆまぬ試行錯誤があります。本展示では、普段は見ることのない「原作/試作サンプル/設定資料)」と「完成品(トイカプセル(ガチャガチャ商品)」を並べて展示し、クリエイターとメーカーの発想や工夫、技術、そして試行錯誤の軌跡について知り、ガチャガチャフィギュアが完成するまでの物語を体験できる展示となっています。
【開催概要】
名称:ガチャガチャ、できるまで展~ガチャガチャの「創造」と「再現」の世界~
会期:2026年7月8日(水)~8月2日(日)
場所:no mark. Cafe (東京都江東区白河3-7-3)
主催:(株)照應堂、PLAN35(株)
協力:(一社)日本ガチャガチャ協会、(株)妄想工作所、カナイガ、岡田啓佑、飯田マサミ、
うちの子のけだまだま、(株)ブライトリンク、ザリガニワークス、ブルーマウンテン(株)、
(株)トイズキャビン、旭精工(株)、(株)ケンエレファント、(株)ターリンインターナショナル
出展作品:勝手に牛乳を注ぐ猫/神獣ベコたち 東の神々編/コーン約指輪/ CAPMO(カプモ)/モザイヌ/
毛玉ビーム/うちの子のけだまだま/旭精工 1/18 AC-5300 両替機/ぴちぴち鮮魚根付
※敬称略/順不同

原作者の“狂気的なこだわり”に迫る
ガチャガチャの原型は、単なる試作品ではありません。数センチの立体の中に、表情、質感、重心、シルエットなど、作家・クリエイターの美意識と世界観が凝縮されています。
なぜこの形になったのか。
どんな失敗を繰り返したのか。
どこに最もこだわったのか。
完成品だけでは伝わらない、原作の世界観を可視化します。
メーカーが挑む“再現”という創造
原作が理想なら、量産は現実です。ガチャガチャ製造にはサイズ、コスト、素材、安全性など多くの制約があります。メーカーはその制約の中で、どこを残し、どこを削り、どう再現するか、そしてガチャガチャらしさのためにあえて原作と違いを出すなど、日々判断しています。ミリ単位の造形調整、彩色表現の工夫、パーツ分割など、普段は見えない技術の積み重ねによって、手のひらサイズの作品が生まれています。本展示では、原作や試作品と完成品を比較しながら、その違いと工夫を紹介します。
CAFE DE ART
カフェで楽しむ“ガチャガチャという文化”
会場となるのは、カフェとアートの街として知られる清澄白河の古民家カフェ「no mark.Cafe」。no mark. CafeではCAFE DE ARTというカフェでアートを気軽に楽しめる活動を行ってきました。今回、日本文化になりつつあるガチャガチャについて、より作り手のこだわりなどを知るきっかけになればと思い、今回の展示を行います。ぜひコーヒーを片手に作品を鑑賞しながら、ガチャガチャという身近な存在を新たな視点で楽しんでいただければ幸いです。
【クリエイター・メーカー紹介】
※敬称略

・猫アーティスト・にょ
猫をモチーフに、人間の感情や日常の違和感をユーモラスに表現するアーティスト。現代アートの難しさ・とっつきにくさではなく、カフェで気軽に親しめるアートを目指してさまざまな作品やイベントを行なっています。代表作に「勝手に牛乳を注ぐ猫」「砂糖と猫」「ネコカブルネコ」など、カフェとSNSを中心に作品を発表している。
https://www.instagram.com/cafe_cat_artist_nyo/

・株式会社妄想工作所
妄想工作所名義で雑貨企画やオリジナルキャラのフィギュア製作(ソフビ、3Dプリント)の他、現在までに50種あまりのカプセルトイ企画に携わりました。間抜けなこと、変だなとひっかかること、途方にくれる感じ、そういった肌感をうっかりイイ感じにパッケージングした立体&平面作品をお届けできれば。年齢や経験をあまり気にせずに新しいことに手をつける性格で、今はパステル画やパペット作りに首をつっこもうとしてます。

・カナイガ
「くすっと笑えてお腹がすくっ」をテーマに作品の企画・制作をしているアーティスト。全国各地での個展や作品のカプセルトイ化など、作品を中心に様々な活動を行っている。現在好きな食べ物は、ラーメンとゆず大根。好きなダジャレは「暗黒であんこ食う」。

・岡田 啓佑
広告デザイン業の傍ら、作家としてカプセルトイを作ったり、メーカーさんと商品開発などをしています。2025年yey inc.設立。東京工芸大学非常勤講師。【代表作】モザイヌ・ミニチュアスナイパー・ミニチュアねこ・ミニチュアおじさん・ぽっちゃりソルジャー・マウンテンタートルズ。【著書】ミニチュアねこの飼い方

・飯田マサミ
ガチャガチャアーティスト。元々は広告領域のクリエイターでしたが、ガチャガチャ業界との出会いは12年前「パンダの穴」の立ち上げを牽引してからになります。独立後はカプセルトイブランド「灰色メロン」を2年前に立ち上げ個人名義の企画と並行してガチャガチャ作品を日本と海外に向けてリリースをしています。企画の絵はすべて手描きでおこない自分の頭の中にあるイメージを出来るだけ正確に再現するには手描きがベストだと考えています。

・うちの子のけだまだま
ハンドメイドでペットの毛を入れる入れ物「けだまだま」を製作。
愛猫の毛を気軽に持ち歩けるキーホルダーにしたいなと思ったことがきっかけで、
けだまだまを製作開始。

・ザリガニワークス
「コレジャナイロボ」や「自爆ボタン」、「土下座ストラップ」「運命のコイン」など、ユーザーの想像力を刺激する玩具の企画開発、デザインを軸にしながら、キャラクターデザイン、作詞作曲、ストーリー執筆等、ジャンルにとらわれないコンテンツ制作を広く展開する、たった二人のマルチクリエイティブ会社。コレジャナイロボは2008年度グッドデザイン賞を受賞。

・ブルーマウンテン株式会社
日本のエンターテインメント文化に魅了されて育ち、その価値を世界へ届けることを使命としています。カプセルトイをはじめとする日本発コンテンツの可能性を信じ、企画・商品開発・販売を通じて新たな体験価値を創出してグローバル市場で愛されるブランドづくりに挑戦している会社です。

・株式会社ターリンインターナショナル
「硬貨を入れてハンドルを回す瞬間のワクワク感」「欲しいものが出てくるか待つドキドキ感」そんな楽しさが詰まったカプセルトイを企画・製造している企業です。玩具メーカーのエポック社よりカプセルトイ事業を引き継ぎ、動物やキャラクターのフィギュアや斬新なデザインの雑貨まで幅広いラインナップが揃った、カプセルトイブランド「カプセルコレクション」を展開しています。商品づくりで大切にしているのは、安全基準を満たしつつ“チャレンジ”すること!昔からあるものを大事にしながらも、トレンドに合った商品を企画し、みなさんに楽しんでいただけるカプセルトイを生み出しています。

・株式会社トイズキャビン
カプセルに魂を吹き込む会社。静岡県を拠点に活動するカプセルトイメーカーです。ニッチでマニアックな商品を中心に、「好きな人にはたまらない」アイテムづくりを追求しています。乗り物のミニチュアやギミック搭載商品をはじめ、企業や創作作家とのコラボ商品まで幅広く展開。細部までこだわったものづくりを大切にし、回してくれたお客様を感動させることを使命としています。企画担当者:前田。新卒で入社し、現在2年目。両替機は最初に企画した商品であり、良い商品を作りたいという気持ちから、細部までこだわって開発しました。

・旭精工株式会社
旭精工株式会社は創業以来、コイン払出し機、コイン選別機、カード払出し機をはじめ、これらを組み込んだ両替機、カード販売機で確かな実績を残しています。私たちが製造するコインハンドリング機器は、各種の自動販売機やATM、アミューズメント機などに幅広く利用され、特にアミューズメント機器メーカーへの納入実績は業界No.1のシェアを誇っています。これからもコインメカニズムに関するトップメーカーとして、幅広いお客様の信頼にお応えしてまいります。

・株式会社ブライトリンク
最高にクレイジーなモノづくりを目指す、カプセルトイブランドです。
ひょんなこと!?から2020年よりカプセルトイ業界に舞い込み、社員は20-30代&女性比率8割で構成し、購入ユーザー層に近しい等身大の自分たちの『欲しい』『面白い』モノをお届けすべく邁進中!毎週社員全員での企画会議を行い、クリエイター個人の完全自己満企画を含め、今までのカプセルトイにはない切り口のアイデアを次々と形にしています。

・株式会社ケンエレファント
ケンエレファントはフィギュア制作にとどまらず、ギャラリー&ショップ運営、出版事業、ソフビの企画製造、アップサイクルの展開等、「世界を面白くする」を経営理念に掲げ、もととなる作品やテーマを多角的に捉える事で「他の人がやらないこと」を形にしていきます。誰もが手軽に楽しめる小さなアートとして展開するミニチュアフィギュアは細部にまでこだわった造形や彩色でコレクターの心を動かす面白い商品づくりを目指し、毎月多彩なラインナップで日本の文化やアートを世界に発信していきます。

■no
mark. Cafe
懐かしくも新しい街、清澄白河。
江戸時代から物流拠点・倉庫街として発展してきた清澄白河ですが、カフェとアートの街として遠方からも沢山の方々が訪れる地域となりました。
今でも日々新たな店がオープンし、街全体がさまざまな変化をしていく清澄白河において、清澄白河を「知る」「味わう」「持ち帰る」をテーマに、古民家カフェとして誕生しました。
no mark.Cafeという小さな古民家カフェを通して
「清澄白河をまた少し好きになった。」
「新しい清澄白河に出合えた」
そんな体験をご提供したいと考えています。

【PLAN35 会社概要】
会社名:PLAN35株式会社(PLAN Thirty-Five Inc)
代表者:代表取締役 竹井慎平
拠 点:東京都江東区白河3-7-3 no mark.Cafe内
設 立:2022年8月
事業内容:カフェ運営委託、チョコレート菓子製造・販売
HP
:https://plan35.co.jp

【照應堂
会社概要】
照應堂は、テクノロジー×クリエイティブ× PR ×マーケティングを統合的かつ有機的に設計して実行する、コミュニケーションアーキテクトです。「明日はもっと、素晴らしい」と思える世の中を目指して、新たな一歩を踏み出す企業へのコミュニケーション支援と、自社製品・サービスによるNO MARKな取り組みを行っています。
会社名:株式会社照應堂(SHOW-OHDO.Inc)
代表者:代表取締役 竹井慎平
本 社:東京都江東区福住2-6-9
設 立:2020年2月
HP :https://show-ohdo.jp